※この記事はネタバレを含みます。
こんにちは。重平です。
赤坂アカ×横槍メンゴの共同作品【推しの子】の第2話が公開されました!
第1話ではアイドルオタクの医師ゴローが死んでしまい、推しの子として転生したところで終わりました。
その後どのような展開になったのでしょうか。
第2話のレビューを書いていきましょう!
前回のあらすじ
産婦人科の医師・ゴローは、アイドルグループB小町のセンター・アイの大ファンだった。
ある日、ゴローの勤める産婦人科へ一人の妊婦が訪ねてくるが、その正体はアイドルのアイ本人だった。
アイの妊娠にショックを受けるゴローだったが、アイの想いを聞き、出産を全力で支援することを約束する。
月日は流れアイの出産予定日当日、ゴローは何者かに襲撃され、命を落としてしまう。
しかし、ゴローはアイの子供として転生したのだった。
推しの子 第2話 兄と妹
アイは双子を出産しており、男の子を「愛久愛海(あくあまりん)」、女の子を「瑠美衣(るびい)」と名付け可愛がっていた。
ゴローは生前の記憶を引き継いだままアクアマリンとして転生し、思い切り甘やかしてもらえる赤ちゃんライフに満足していた。
しかし、いつまでも仕事を休んでいるわけにもいかず、出産を終えたアイは社長夫婦に双子を預けアイドルの仕事を再開する。
復帰直後の仕事はテレビの生放送番組の収録。
アイは生放送にもかかわらず「こないだうちの子が」などと発言し、テレビの生放送を見ていたアクアマリンを不安にさせる。
地下上がりでまだ有名でないこともあり、テレビ番組関係者からは内心見下されてしまうが、アイはアイドルとしてのパフォーマンスでその場にいる全員を魅了する。
それは、テレビを見ていたアクアマリンも例外ではなかった。
アクアマリンがテレビで活躍するアイの姿に喜んでいる最中、眠っていた双子の妹のルビーが目を覚ます。
ルビーはテレビでアイの姿を見るや、「ママかわいすぎ!」「おむつ替えたばっかなのに失禁しそう!!」と大興奮。
そう、ルビーもアクアマリンと同じく、どこぞの誰かの生まれ変わりであった。
アクアマリンはつくづく、アイには普通の子供を産ませてあげたかったと思うのだった。
まとめ
今回のお話で、転生したゴローは前世の記憶を引き継いでいることがわかりました。
さらに、妹のルビーも誰かの生まれ変わりで、前世の記憶を引き継いでいることが判明しました。
前世の記憶を引き継いで転生した双子は、一体どのような人生を歩んでいくのか楽しみですね。
そして、子持ちとなったアイは出産したことを隠し通すことができるのでしょうか。
来週の更新に期待です!
第2話もヤンジャンアプリで無料で読むことができますので、この機会に是非お試しください。
それでは!
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