[赤坂アカ×横槍メンゴ] 【推しの子】第3話感想 転生赤ちゃん大活躍!あの子の秘密も明らかに

【推しの子】

※この記事はネタバレを含みます。

こんにちは。重平です。

赤坂アカ×横槍メンゴの合作【推しの子】第3話が更新されました!

第2話の更新から1週間ほど間が空いていたので先週は辛かったです…。

第3話も無料で読ませてくれる運営様…ありがたや…。

今回のお話では双子の赤ちゃんが大活躍!

さらにあの子の秘密にも迫ります。

それでは内容を見ていきましょう。

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登場人物

  • 星野アイ(ほしのあい)
    ※以下、アイ
    16歳。アイドルグループ「B小町」のメンバーであり、双子の母親。
    母とアイドルの2重生活を送っている。


  • 星野愛久愛海(ほしのあくあまりん)
    ※以下、アクアマリン
    双子の兄。前世は産婦人科医であり、アイの大ファンだったゴローという男性。
    推しのアイドル「アイ」の子供に転生した。
    前世の記憶を引き継いでおり、赤ん坊でありながら既に話したり、歩いたりすることができる。

  • 星野瑠美衣(ほしのるびい)
    ※以下、ルビー
    双子の妹。アクアマリンと同じく誰かの生まれ変わりである。
    こちらも前世の記憶を引き継いでおり、既に話したり、歩いたりすることができる。

  • 斎藤ミヤコ(さいとうみやこ)
    ※以下、ミヤコ
    アイの所属するアイドル事務所の社長「斎藤壱護(いちご)」の妻。
    アイのアイドル活動中、アイの代わりに双子の面倒を見ている。

推しの子 第3話 「ベビーシッター」

「おなかへった?おっぱいのむ?」

アイはアクアマリンを抱きかかえ、そう尋ねます。

しかし、前世が男性で記憶も引き継いでいるアクアマリンは、大人としての一線を保つために授乳を拒否し、哺乳瓶でミルクを飲みます。

兄のアクアマリンがそんな苦労をしている中、妹のルビーは積極的にアイのおっぱいを求めます。

アイのおっぱいを飲みながらアクアマリンに対してどや顔を向けるルビー。

アクアマリンはちょっとは遠慮しろよとルビーを注意しますが、ルビーは与えられた当然の権利だと言い張ります。

そんな2人がお互いを生まれ変わりだと認識したのは割と早い段階でした。

アクアマリンがゴローから生まれ変わったという現実を受け入れ始めた頃のこと。

アクアマリンがアイが寝静まった深夜に起き出すと、妹のルビーは罵声を吐きながらツイッターでアイのアンチと壮絶なリプ合戦を繰り広げていました

それを見たアクアマリンはルビーに声を掛け、2人はお互いが誰かの生まれ変わりだと認識しました。

アイが授乳を終え仕事に出かけた後、おむつを替えたくなったルビーは鳴き声を上げ、ベビーシッターをしてくれている社長夫人のミヤコを呼びます。

ミヤコはルビーのおむつを替えながら、自分がベビーシッターをしている状況に不満をあらわにし、アイドルに子供がいるという情報を週刊誌に売ろうと考えます。

アイの母子手帳の写真を撮り、その写真を売ったお金でホストクラブの本担を月間1位に押し上げようと画策するミヤコ。

しかしその時、背後から声を掛けられます。

「哀れな娘よ 貴様の心の渇きはシャンパンでは癒えぬ・・・・・・」

振り返ると、そこにはアクアマリンとルビーがいました。

アクアマリンは自分を天の使いと言い、ミヤコの暴走を止めるために一計を講じます。

しかし、赤ん坊が喋っていることを信じられないミヤコはドッキリだと勘違いしてしまい、アクアマリンの言うことに耳を貸そうとしません。

流石に無理があるかとアクアマリンが諦めかけたその時、ルビーがこう言い放ちます。

慎め 我はアマテラスの化身 貴様らの言う神なるぞ」

ルビーの赤ちゃんならぬ威圧感にへたり込むミヤコ。
ペースは完全にルビーのものとなりました。

ルビーは神の化身の演技を続けたまま、アイと双子の秘密を守ること、そして自分達を可愛がり、言う事を全てきくことを約束させます。

ミヤコの暴走は何とか食い止めることができました。

ミヤコの暴走を止め、自分達に忠実なベビーシッターとしたその夜。

アクアマリンは前世で交流のあった「さりな」のことを思い出します。

アクアマリンは、アイドルオタクであるルビーが前世でアイの大ファンだった「さりな」に似ているなと考えていました。

アクアマリンは寝ているルビーに布団をかけてあげるときに、
「アイについて語る時の熱量は君にそっくりな子だよ さりなちゃん」
と呟きます。

その呟きのせいか、名前を呼ばれたと勘違いしたルビーは目を覚まします。

アクアマリンは起きたルビーに対し、名前は呼んでない、寝るなら布団で寝ろと言います。

その言葉を受けて、寝起きで寝ぼけているルビーは布団へ向かいます。

「まあそうだよね そんなわけないか」

さりなは前世の名前だし

と、独り言をつぶやきながら。

第3話感想

重平
重平

今回は双子の赤ちゃん大活躍でしたね。
母(アイ)と自分たちの秘密を守るために大奮闘!

推しの子好きな人
推しの子好きな人

ルビーの化身の演技はかなり迫力がありましたね!
赤ちゃんだけど、すごくかっこよかったです。

重平
重平

そしてついにルビーが誰の生まれ変わりなのかが明らかになりました!

推しの子好きな人
推しの子好きな人

やっぱりさりなちゃんでしたね。
薄々そうなんじゃないかとは思っていましたが、明らかにされたときはやっぱり驚きました。

重平
重平

ルビーはかなりのアイドルオタですからね。
ということは、あれがさりなちゃんの本質なのか…?

重平
重平

アクアマリンとルビーは、前世でゴローとさりなだった頃からの知り合いなわけですが、そのことに2人が気づく日は来るのでしょうか。

推しの子好きな人
推しの子好きな人

個人的な趣味としてはそういう展開は大好きです。
しかし、この先どう展開されていくかは先生方次第。
続きが待ち遠しいです。

重平
重平

ていうか、アイドルのおっぱい私も飲みたい。

推しの子好きな人
推しの子好きな人

だまれ

それではまた次回!

本日公開の3話まで無料で読めます。

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