[あやかしトライアングル] 第17話 感想

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※この記事はネタバレを含みます。

どうも、重平です。

「あやかしトライアングル」第17話「誘う少年」(いざなうしょうねん)の感想です。

新キャラクター

日喰想介(ひのじきそうすけ)

祭里たちの学校のイケメン男子。

すずの事を探しているようだ。

「あやかしトライアングル」第17話「誘う少年」

修理された祓忍装束を香炉木家の宅配泥雲(ドローン)で受け取ったことをすずに話す祭里。

祭里とすずが話していると、ヤヨルーが「男子からの呼び出しだ」と祭里を呼びに来た。

祭里は2人の男子生徒からLINE交換を求められ、「カワイイ、カワイイ」とグイグイ迫られ困っていた。

しかし、祭里の後ろから宗牙が近づいてくるのを見るや否や、男子2人組は怯えて逃げてしまった。

祭里は宗牙に礼を言うと、「困るよな。あいつら俺が男だって知らねーもんだから・・・」と愚痴をこぼす。

祭里の発言を聞いて、宗牙は改めて祭里を見つめると「冷静に外見だけ見るとこいつ・・・」と、少し惑わされそうになった

それはさておき、宗牙と出会えたついでに、祭里は祓忍具屋(コウロギ)でも異魂が出たと情報を共有し、最近立て続けに発生しすぎている異魂について相談を始めた。

宗牙が祭里を助けた様子を廊下の曲がり角から見ていたヤヨルーとすずは、2人が相談を始めた様子を見て「あの人なら祭里とお似合いじゃね?」と祭里の恋バナで盛り上がっていた。

そこに、イケメン男子がすずに声を掛けてきた。

丁度恋バナで盛り上がっていたヤヨルーはノリノリですずを送り出し、すずとイケメン男子は2人で別の場所へ移動したのだった。

ヤヨルーの元へ戻った祭里はすずがイケメン男子に呼び出されたことを聞くや否や急いですずの下へ向かおうとするが、邪魔しちゃダメだとヤヨルーに妨害され、祭里は暫く悶々としたのだった。

イケメン男子に案内された場所には、怪我をしている小型の妖が横たわっていた。

イケメン男子の名前は「日喰想介」。

彼は妖と関わることを恐れて、これまでなるべく近づかないように生きてきた。

だが、今朝に今にも消えそうな妖を見つけて、初めて「助けたいと」思った。

しかし、自分には妖のケガの直し方なんてわからない。

そんな時、妖の白猫(シロガネのこと)と通学するすずを見かけ、「この人なら相談に乗ってくれるのではないか」と思ってすずに声を掛けたのだ。

祭里に相談しなかったのは、人見知りの自分では強そうな見た目の祭里に声を掛ける勇気がなかったからだという。

想介の思いを聞いたすずは、自分なら怪我を直せるかもしれないと、小型の妖の治療を始めた。

すずが妖の欠けた生命(いのち)を自分の生命で補うイメージで”魄”を送りこむと、小型の妖のケガが直り、妖はまた元気に動き始めた。

想介は自分の手のひらに乗り元気な姿を見せる妖を見て、「驚いたな・・・!妖巫女の力で本当に妖の傷を治せるなんて」と喜んだ。

想介の称賛されたすずは照れ臭そうに笑ったが、同時に想介の発言に違和感を感じ、「私あなたに妖巫女の話なんて・・・」と言いかけた。

その時、想介は妖を食べていた。

想介は小型の妖を一口で食べ終えるとすずの方を向き、「美味い」と言った。

妖巫女の分泌する”魄”の味を気に入った想介は、自分の身体を霧のようにしたかと思うとすずに纏わりついた。

たまたま近くを通りがかり一部始終を見ていたシロガネが飛び出した時には、すずはスマホを残して想介と共に何処かへ消えてしまったのだった。

妖気を感じて駆け付けた祭里と宗牙は、異魂から進化する妖の最上位種“人妖”(じんよう)にすずが拐われたと、シロガネから聞いたのだった。

異魂について

宗牙と祭里の会話から、異魂についての情報が開示されました。

異魂とは、人の残留思念の淀みから発生する妖で、特に人の多い都会で発生する妖です。

そのため、祭里たちの住む田舎で立て続けに発生しているのはおかしいと、祭里と宗牙は感じていました。

昔はいなかった現代型の妖のため、まだまだデータが少なく、祓忍たちも異魂の事はあまり詳しく知りません。

わかっていることといえば、“異魂は古くからの妖と違い形を持たずにさまよう妖”であり、“やがて成長すると人間の要素を強く備えた姿に変異する”、いわば“悪質な妖の幼虫”のような存在であるということくらいです。

“人間の要素を強く備えた姿に変異する”特性のせいか、すずも想介と至近距離に居たにもかかわらず、本性を現すまで妖だと気づいていない様子でした。

また、シロガネも妙な気配だとは思っていたようですが、「以前戦った時より姿も気配も人に近くなっていた」ため、すぐに妖だと気づくことができませんでした。

妖の王すら欺けるほど人間に近い存在に成長する妖。

“異魂”とは、厄介な妖ですね。

まとめ/感想

今回も新キャラが登場しました。

名前は「日喰想介」。

超イケメンの男子で、姿も気配も一見するとただの人間ですが、その正体は異魂から進化した妖の最上位種である”人妖”でした。

前回の最後にシロガネが警戒していた”奴”とは想介のことだったんですね。

このタイミングでの新キャラですから、まあ想介は敵なんだろうと思ってはいましたが、まさか妖の最上位種だとは・・・。

しかも昔シロガネと戦ったことがあるようですし、その頃よりも「姿も気配も人に近くなっていた」ということは、まだまだ強くなっているみたいですね。

妖の王と戦って生き延びたうえに更に強くなっているなんて、”異魂”や”人妖”とは得体のしれない妖ですね。

それにしても、まん丸な小型の妖を一口で食べるシーンはちょっとショッキングでした・・・。

話は変わりますが、今回のお話で他にも気になるところがありました。

それは、二ノ曲宗牙先輩の祭里に対する反応です。

「男だと知っているからこうして会話できているが、冷静に外見だけ見るとこいつ・・・」

っておい!

あんた”すずに惚れた”とか言ってたじゃねーか!!

女性が苦手というキャラ設定でありながら節操なしかおぉん!!?

だがわかる!わかるぞ!!

確かに祭里カワイイもんな。

胸も大きいし。

それに、女性が苦手な宗牙にとって、唯一普通に話ができる女性(男だけど)とくれば、ちょいとばかり意識してしまうのもうなずける。

祭里のふんどし型パンツやら、タコの触手に絡まってる姿やらで顔を赤くしてしまうのにもうなずける。

そんなわけで、宗牙先輩には”すずルート”と”祭里ルート”の2つのルートがあるわけで、宗牙先輩の恋愛事情から目が離せませんね!

え?祭里は術が解けたら男に戻るだろうって?すずとの関係はどうなるって?

世の中には、「男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」という迷言もあるので、宗牙先輩が祭里と恋愛しても、女の祭里がすずと恋愛しても何の問題もないと思います!!!

さて、想介に誘拐されてしまったすず。

シロガネすらも欺くほど成長した人妖を相手に、祭里たちはどう立ち向かうのか。

先の展開が楽しみでなりませんね!

それではまた次回!

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