矢吹先生の新連載！[あやかしトライアングル] 第1話感想

※この記事はネタバレを含みます。

どうも、重平です。

我らが矢吹神がジャンプに戻ってきたということで、初めてジャンプ本誌を購入しました。

早速、「あやかしトライアングル」の感想を書いていきたいと思います。

重要人物

今作で鍵となるのはこの2人+1匹。

・風巻祭里（かざまきまつり）
妖（あやかし）を祓う（はらう）ことを生業とする「祓忍（はらいにん）」の少年。
主人公。

・花奏すず（かなですず）
祭里の幼馴染で、祭里に好意を寄せている。
妖を引き付ける「妖巫女（あやかしみこ）」の力を持つ。
メインヒロイン。

・シロガネ
400年生きる大妖怪。
すずを狙い、本来の力を隠してすずに接近する。
マスコットキャラ？

第1話では、妖巫女の力を持つすずを捕食しようとしたシロガネを祭里がシロガネの力を封じることで追い払います。

しかし、シロガネの最後の抵抗で祭里に「性転換」の術を掛け、祭里は女の子になってしまいます。

シロガネがなぜ性転換の術を掛けたかと言うと、祭里とすずにイチャイチャされるのが嫌だったからだそうですw。

まさか第1話で主人公が女になってしまうとは、流石に予想できませんでしたね。

矢吹先生の作品で百合が見られるなんて、重平的には感謝しかありません！

タイトルのトライアングルは、祭里・すず・しろがねの事を指しているのかと思いますが、はてさて、この先どんな展開が待ち受けているのやら。

次のお話が楽しみですね！

これまでのお話はこちらから