【推しの子】第80話感想 第六章完結!温泉もあるよ!!

【推しの子】

※この記事はネタバレを含みます。

【推しの子】第80話「願い」が更新されました!

さて、先週はGW(祝日)でヤンジャンが休刊でしたので、一週間ぶりの【推しの子】です。

前回はルビーが闇堕ちしたお話でしたね。個人的には結構ショックでした…。ルビーだけはいつでも明るく振舞ってくれると思っていたのに…。まあ、アイの件に五郎の件もあって闇堕ちするなと言う方が難しい話ですかね…。

そんな流れからの、今回でMV撮影は終了。皆がゆっくり観光を楽しむシーンでもあるかなーとうっすら期待していたのですが、そんな時間はありませんでした。飛行機の時間はシビアですね。でも温泉シーンがあったことは正直嬉しかったです!(`・ω・´)キリッ

それでは、感想を書いていきましょう。

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【推しの子】第80話「願い」

MV撮影終了

踊りパートやドラマパートといったスタジオでの撮影や、冬の小川に入れられた外ロケなど、体を張ったMV撮影。そんな大変だった撮影も今回で無事終了しました。

やっとゆっくりできる!観光パートだやったぜ!と思いきや、明日の昼には飛行機に乗って帰らないといけないらしく、全然ゆっくりできないようです(泣)。撮影が終わった時間はおそらく夜ですかね。そこから明日の昼には飛行機って、ホントに時間ありませんね。厳しいスケジュールの中で頑張った「B小町」にはお疲れ様と言いたいです。

ひとまず「B小町」の仕事はここで一段落として、後の動画編集はアネモネさんのお仕事。動画制作もアレコレ編集してチェックしてと、完成までには当然ながらいろいろと段階を踏んでやることがあります。

アネモネさんの場合、一本目のMVはおよそ一月ほどであげてくれるそうです。MVの制作にどれだけ時間がかかるのかはよくわかりませんが、筆者が雑に調べた感じだとやっぱり二、三ヶ月くらいはかかるものらしいので、アネモネさんの編集速度は結構速いのではないでしょうか。

しかし、二本目のMVに関しては少し時間が欲しいとのこと。「商業クリエイターだってただのアーティストに戻りたい時はある」とのことですが、速度重視で仕上げるよりも力を入れて動画を編集したいということでしょうか。アネモネさんのアーティストの血が騒いでいるようです。

理由はおそらくルビーでしょうね。ルビーの瞳の星が二つになった時にアネモネさん衝撃受けてましたからね。でも、重曹ちゃんのことを「推せるなぁ」とも言っていたので、ルビーと重曹ちゃんの両方からアーティスト魂を刺激されたのかもしれませんね。

アネモネさんが力を入れて作りたいと言うMV、どんな出来になるのか楽しみですね。

温泉回だあああああああああああああああ!!!!!

週刊ヤングジャンプ2022年No.24号 【推しの子】第80話より引用

あああああ!!お風呂シーンだあああああ!!!【推しの子】で珍しく肌色を出してきましたあああああ!!!

温泉でぽけーっとしているあかねちゃん可愛い!裸で堂々としていてワイルドに温泉に浸かる重曹ちゃんも可愛い!!美女二人の入浴シーンとか最高に目の保養ですね。ありがたやありがたや…。

もうこれ以上言う事ないんで終わり!と言いたいところですが、この入浴シーンでも割と重要な話をしてるんですよね。

あかねちゃんが映画で主演をやるというのもビッグニュースではありますが、重曹ちゃんとあかねちゃんで大事な話と言えばやっぱりアクアを巡る恋愛関係のお話でしょう。

温泉に浸かりながら、あかねちゃんはアクアにキスされた時の事を思い返していたようです。あれは「正式に付き合う」と言うことでいいんだよねと。番組とか関係なく、ビジネスではない普通のカップルとして付き合えるかもしれないと、あかねちゃんの胸は膨らんでいるようです。

そこへやってきた重曹ちゃん。話は映画の主演の話題になり、その流れで重曹ちゃんは「これから大事な時期に入るのにいつまでも恋愛リアリティーショー気分でいいのか」とあかねちゃんに言いました。

そんな重曹ちゃんの言葉に反応したあかねちゃん、「もう恋リアじゃないもん」とポロっと言ってしまいました。無意識だったのでしょうか、直後にハッとして誤魔化すように温泉を出てしまいましたね。そんなあかねちゃんの言葉と行動を見て胸にざわつきを覚える重曹ちゃん。あまり考えたくないだろうけど、その予感当たっとるで重曹ちゃん…。

ちょっと思ったんですが、重曹ちゃんってやっぱり優しいですよね。入浴時の第一声が「のぼせる前にあがりなさい」とあかねちゃんを心配するものでしたし、「いつまでも恋リア気分でいいのか」という発言も、恋愛絡みで気になっているというのもあると思いますが、これから女優として大事な時期に入るあかねちゃんを気遣っているようにも感じました。勿論捉え方にもよるとは思いますが、自分も売れたいだろうし映画の主演をやりたいだろうに、ライバルが大事な時期に浮ついた気持ちでいて大丈夫かと注意を促せる重曹ちゃんは優しいなと感じました。

まあ、今回はそんな優しさがあだとなって知りたくもない真実に近づいてしまったわけですが…。あの様子だと重曹ちゃん察しちゃってますよね。重曹ちゃんの悲しむ顔はあまり見たくはないのですが、果たしてこれからどうなることやら…。

にしても、重曹ちゃんのこの気遣ってくれてるけど何となく一言多い感じ、どっかで聞いたことあるなぁと思ったら、どことなくお母さんっぽいということに気が付きました。いますよね、「いつまでもそんなんやってて大丈夫なのあんた」みたいな言い回ししてくるお母さん。

つまり、重曹ちゃんはお母さんだった…ってコト!?コッテリオタの人気を集めるロリ顔お母さん!?よっしゃバブみ増してきたぜ!!ママーーーーー!!!(暴走)

さて、この温泉シーンの中で少し疑問に感じていることがあります。あかねちゃんはアクアからのキスを受けて「正式に付き合うってことでいいのかな?」と思っているわけですが、ちょっと待ってほしい。なんであかねちゃんが正式かどうかでまだ悩んでるんですか?

もしかしてアクアさん、あのキスの後に特に何も言わずに別れたんですか?キスの直後でなくとも日中丸々ありましたよね?その間もあかねちゃんと何も話さなかったんですか?自分から仕掛けといて何でまだ関係をハッキリさせていないんですか?女の子の気持ち弄ぶんも大概にせんかこらぁ!

自分からキスまでした割にはなんか中途半端な気がするんですよね。今どきの恋愛がそんなもんなのかはわかりませんが、とりあえずアクアには付き合うなら付き合う、別れるなら別れるで、いい加減あかねちゃんとの関係をハッキリさせてほしいところですね。重曹ちゃんもおるんやからな!

神様へお願い

撮影終了後の夜、あかねちゃんの部屋にはルビーが泊まりに来ていました。

夜も遅く、あかねちゃんも半分寝てた時、ルビーは唐突にアクアが役者を目指した理由をあかねちゃんに尋ねました。兄の動向は前から気になってたんだろうと思いますが、復讐に目覚めたこのタイミングでそこに気付くとはなかなか鋭いですね。

そこでルビーは、アクアが「会いたい人が芸能界に居る」から役者を目指しているという情報を入手。あかねちゃんはこれ以上は藪蛇かもと思って即座に誤魔化しましたが、この言葉一つでルビーはある程度察してしまったようです。普段アホっぽい言動をすることが多いのに、なんでこういう時は鋭いんですかね…。

そして一夜明けた翌朝、飛行機に乗る前に皆で「荒立神社」を参拝。芸事にご利益のある神社として作中でも語られていましたね。

皆がそこで「売れますように」とか「問題を起こしませんように」とかお願いする中、ルビーだけは「アクアが早く犯人を見つけ出せますように」と復讐心丸出しのお願い事をしていました(あ、自分で動くわけじゃないのね)。

神様になんてことをお願いしているのか。ルビーの闇堕ちが止まらない。しかも五郎の遺体発見以降一度たりとも笑っていない。辛い。早く気づいてよお兄ちゃん!シスコンだろぉおお!?

こうして、一行はMV撮影兼宮崎旅行を終え東京に戻りました。なんかいろいろと不安要素マシマシになって帰ってきたわけですが、果たしてこれからどうなることやら…。ルビーはアイドル活動なんてできるんやろか…。

とか気にしてたら半年の月日が経ちました(いや飛びすぎやろ)。

どうやら次からは新章に入り、アクア達の活動が大きく動き出す年となるそうです。皆がどのように飛躍していくのか非常に楽しみではありますが、その半年間の出来事がめちゃくちゃ気になる!新章の随所でその期間の出来事は語られるとは思いますが、できればそこもじっくり読んでみたかったものですね。

週刊ヤングジャンプ2022年No.24号 【推しの子】第80話より引用

感想/まとめ

第六章最後のお話。素晴らしい温泉シーンがあり、そしてルビーの闇の深さが増したお話でした。

MV撮影終わった後とか、皆で宮崎旅行を楽しんでいる描写もうっすら期待していたのですが、特にそういった描写はありませんでしたね。個人的には少し残念なのですが、まあ第六章は真相に迫ることをテーマにしている章でしたから、キャッキャウフフしてる描写は必要なかったんだと思います…。

しかし、それにしては思ったよりもアイの過去や事件の真相には迫らなかったような気がしますね。父親の影がチラついたり五郎の遺体が見つかったりしたところは話が進んだように感じたのですが、途中から謎の少女が出てくるなどスピリチュアル要素が濃くなって余計にわからなくなった感じはあります。

それと、第六章のタイトルである「プライベート」とは、結局誰のプライベートを指していたのでしょうか。筆者はてっきりアイのプライベート(過去だったり事件前の出来事だったり)を掘り下げるのかと思っていましたが、振り返ってみるとそういうわけではなさそうですものね。

あくまでタイトルですから”誰の”と明確な人物はいなかったのかもしれませんが、それにしても第六章の中で掘り下げられたのって五郎の過去くらいしかないような気がするんですよね(あと強いて言うなら姫川)。それも事件の真相にどこまで関係しているのかよくわからないですし…なんかもっと踏み込んでほしかったなという気はします。

これまでの第1~5章までは割と章のタイトルとマッチした展開や見どころがあっただけに、第六章に関してはちょっとよくわからないなと思ってしまいました。

よくわからないといえば、アクアとあかねちゃんのカップル関係もよくわからなくなりましたね。別れるのかと思ったらアクアからキスしてるし、でも正式なお付き合いを始めたのかどうかはまだよくわからないし。アクアとあかねちゃんのビジネスカップルの件は今回の章で片付いてほしかったのですが、余計に複雑な関係になってしまいました…。

また、次回から新章に突入するとのことで半年の月日が流れたわけですが、ちょっと流れ過ぎじゃないですかね?

ルビーの闇堕ちやアクアとあかねちゃんの関係、あとMV撮影もそうですが、これだけいろいろな伏線や謎を残しておきながらこの半年間は何も動きがなかったのでしょうか?いや絶対動きあったでしょ。初めてのMVとかお披露目楽しみにしてたのに「大きな注目を浴びました」でさらっと流さんといてや。

結局あの後アクアとあかねちゃんは付き合ったのだろうか。重曹ちゃんはそのことに触れないまま半年も過ごしたのだろうか。というかアクアはルビーの状態に半年も気づかなかったのだろうか…?

だらだらやれと言うわけではないのですが、それにしても半年も時間を飛ばすなんて、そこまで急いで物語を進める必要があるのかなと感じてしまいました。

それに、冬の時期から半年過ぎて皆が進級しているということは、冬から春過ぎまで一気に飛んでいるってことですよね。もしかしてその間のイベント全部スキップですか…?

クリスマスとか、年末年始とか、バレンタインとかホワイトデーとかそういうやつ!重曹ちゃんやあかねちゃんがデレデレしたり赤面したりしてそうなイベントは全部スキップですか!!??物語的にあまり関係ないことはわかってるけど!わかってるけどッ!!需要はあったッ!!

もう番外編とかで、作品のテーマとか流れとか全部抜きにしていいんで、重曹ちゃんやあかねちゃんがアクアに対してドキドキしているだけのお話をいつか描いてほしいですね(懇願)。

さて、第六章を経て、次回からは「第七章 中堅編」に突入します。アクア達も一学年進級し、それぞれの活動が大きく動き出すことになるそうですが、一体どんな展開になるのでしょうか。

チラッと見える「15年の嘘」の企画書が非常に気になりますね。物語の根幹に関わりそうな作品なのでまだ先かと思っていましたが、もうこの企画が動き出すのでしょうか。だとすれば、次の新章でも真相究明に向けての動きが期待できそうですね。

正直なところ、第六章はちょっとよくわからないと感じてしまいましたが、これまで【推しの子】に心を動かされてきたことは言うまでもありません。次の新章の展開も期待しています!早くいつもの明るいルビーに戻ってくれーー!!

P.S.

第六章についていろいろ書きましたが、今回の温泉シーンは素晴らしかった!

重曹ちゃんとあかねちゃんは二人とも私の推しなので、もう俺得以外の何物でもなかったですね!眼福眼福。

特に、二人が顔を合わせてもいがみ合わなくなったところがいいですね。安心して二人の関係を眺めていられます(恋愛関係からは目を逸らしながら)。これからもお互いに意識し合い、ライバルとして共に高みを目指してほしいと思った今日この頃でした。

それではまた次回!

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