ポケモン新作 バイオレットプレイ日記

雑記ブログ

どうも、重平です。

2022年11月18日(金)、ポケットモンスター最新作「スカーレット・バイオレット」が任天堂switchソフトにて発売されました。

そんなポケモン最新作の発売を私も今か今かと待ち望んでいましたので、本能の赴くままにダウンロードソフトを購入し、早速プレイしてみました。ちなみに私は「バイオレット」を選びました。

せっかく私も始めたばかりなので、今回はそんなポケモン最新作「バイオレット」のプレイ日記をここに書き残しておこうと思います。また、私は殆ど事前の情報を仕入れずにプレイしているため、ほぼ完全初見でのプレイになります。

※この記事はネタバレしかしませんので、ネタバレが嫌な方はご注意ください。

冒険の始まり~灯台まで

キャラメイク

さて、ダウンロード完了後すぐに起動したポケットモンスター・バイオレット。まずは主人公のキャラメイクから始まりました。

最近のポケモンは主人公のキャラメイクが充実していてとても楽しいですね。毎回どんな顔や髪型にしようか悩んでしまいます。

性別は女の子にして、あーでもないこーでもないと主人公の顔を弄りまくり、最終的には下の画像のような顔になりました。

※キャラメイク画面でのスクショを撮り忘れたので画像はゲームが少し進んだところで撮影しています。

草原にて自撮りをパシャリ。

私は好きにキャラメイクできるとなると大体銀髪にしがちなのですが、今回は少し趣向を変えて全体的に青っぽい見た目にしてみました。なんとなく大人びて見える美人さんになったかと思うので個人的には気に入っています。角度によってボーイッシュに見えるのもアリですね。まあ、キャラメイクは後からいくらでもいじれるので、気が変わったらその時々で変えていこうと思います。

とりあえずはこの見た目で決まり!さっそくゲームスタートです!

冒険の始まり!

キャラメイクが終わったので早速ゲームスタート!

降り立ったのはパルデア地方。最初は毎度おなじみ主人公のお部屋からスタートしました。

二階にある自分の部屋から降りてきて家の中を散策していると、主人公が通う学校の校長先生、「クラベル先生」が主人公の家にやってきました。ちなみに、学校の名前はバイオレットでは「グレープアカデミー」と呼ばれるそうです。

クラベル先生は主人公のママと少し会話をすると、次は主人公の家の向かいにあるライバルの家へと行ってしまいました。

主人公はクラベル先生の後を追ってライバルの家へと向かうのですが、その道中でパルデア御三家の三匹とお散歩できたのは楽しかったです。(スクショは撮り忘れました)

ネモとの出会い

御三家とのお散歩を楽しみながらライバルの家に到着。そこにはクラベル先生と、主人公のライバルとなる「ネモ」が待っていました。

ネモは何度かスカバイのPVにも登場していた女性ですね。主人公と同級生になるらしいのですが、大人びて見えるので全然同級生に見えません。

ネモは既にチャンピオン(?)になったことがあるらしく、この時点でこの時点でかなりの実力者だそうです。(会話をさらっと流して読んでいたのでうろ覚えです…)

背が高くてスタイルが良くて美人でかっこいいライバルのネモと主人公がこれからどんな関係になっていくのか楽しみです。

ポケモンバトルで構えるネモ。かっこいい!

御三家を選ぶ

さて、ここで御三家の中から一匹を選ぶ時間がやってきました。

ニャオハ、ホゲータ、クワッスと三匹ともそれぞれ魅力的ではありますが、私は相棒に「ニャオハ」を選びました。

そう、あの“立つか立たないか”で話題のニャオハです。結局発売されるまで進化形の情報を仕入れることはなかったので、立つのか立たないのか結構気になっています。

ただ、そんな話題性を度外視しても私はニャオハを選びましたね。とても可愛いのでパルデアの御三家が最初に公表された時からニャオハにすると決めていました。

そうして私の相棒に選ばれたニャオハには、やはりニックネームをつけねばなりません。そこで私はニャオハに「はにゃーん」というニックネームをつけました。

ほら、ぶりっ子の女性って「はにゃん」とか言うらしいじゃないですか?(ド偏見)

なので、「可愛いやつ」って意味と、「草」タイプの「猫」なので「葉っぱ」の「にゃんこ」で「はにゃーん」にしました。あとニャオハが「はにゃお」と鳴いていたのも少し影響しています。

ただ、完全にメスのつもりで命名したのですが、うちのニャオハ、オス(♂)だったんですよね…。そういえば御三家って確率的にオスの方が多いのを忘れていました…。まあでも、オスでも可愛いから「はにゃーん」でいっか!

そんなわけで相棒となった「はにゃーん」とのツーショットがこちら。ムービーが終わる直前に慌てて撮影したので画面が随分暗くなってしまいました。ちょっと残念ですが、二人ともいい笑顔ですよね。

初めての「はにゃーん」とのツーショット。いい笑顔。

灯台への道のり~ミライドンとの出会い~

「はにゃーん」を相棒に迎えた後はライバルのネモと浜辺で初勝負!ネモはクラベル先生から「クワッス」を貰っていたので、パルデア地方での初陣は「はにゃーん」VS「クワッス」の対決となりました。

ネモは既に実力者であり自分のポケモンも持っていますが、主人公が初めてポケモンを貰ったことを受けて自分も一から鍛え直したいと新しくクワッスを貰ったようです。なかなか殊勝な心掛けですね。

わざわざ不利なタイプを選んでくれたので、「はにゃーん」はクワッスを蹂躙し無事に勝利を収めました。その後、ポケモンバトルを経てますます仲の良くなった主人公とネモは、ネモの提案で崖の上の灯台に向かうことになりました。

初のポケモンバトル後、クラベル先生に励まされる二人。

灯台へ向かう道中には野生のポケモンがいたので、ネモからモンスターボールを貰い、野生のポケモンと戦ったりゲットしたりしながら灯台への道を進んで行きました。パルデア地方の新ポケモンが多数登場してくれたので、毎回ポケモンとの出会いにワクワクしながら進むことができました。

灯台まであと少しというところまで進むと、突然謎の鳴き声が周辺に響き渡りました。主人公が鳴き声の出どころを探してみると、なんと崖の下に弱った「ミライドン」が!

主人公はミライドンに近寄ると、何か元気づけてあげられるものはないかと思い、ママからもらった「サンドイッチ」をミライドンに食べさせてあげました。

心配そうな顔でサンドイッチを差し出す主人公。見切れてますがサンドイッチ持ってます。

サンドイッチを食べたミライドンは元気になり、「入り江のほら穴」を通って主人公を崖の上まで案内してくれました。途中、ほら穴でヘルガーやデルビルの群れに襲われ窮地に立たされましたが、ミライドンの活躍によって無事に切り抜けることができました。

流石はパッケージにもなっているポケモン。これからミライドンがどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。

灯台到着

ようやく灯台に到着すると、そこには「ペパー」とかいう何だかよくわからない男が立っていました。

ペパーはミライドンのことを何か知っている様子でしたが、主人公たちの質問には特に答えず、「お前を試してやる」とか言っていきなりポケモンバトルを仕掛けてきました。

いきなり喧嘩を吹っ掛けられましたが、ペパーのポケモンをレベル上げしておいた「はにゃーん」で蹂躙しあっさり勝利。その後、ペパーはミライドン専用のモンスターボールを主人公に手渡すと何処かに行ってしまいました。

ペパーに勝利した後、ネモと共に灯台を登って景色を眺めた主人公。そこから見える学校や町を目標に、主人公の冒険は始まったのでした。

南一番エリア~プラトタウン

灯台から降りた主人公は「プラトタウン」に向けて歩みを進めました。

今回のポケモンは次に何をしたらいいか画面上部で教えてくれるので目的が分かりやすくて助かります。

次の目的が表示される。

プラトタウンに向けて道を歩いていると、道中では野生のポケモントレーナーが待ち構えていました。早速勝負かと思い前を通過しましたが、トレーナーは特に反応なし。おかしいなと思って話しかけてみるとバトルが始まりました。

どうやら今作では“目と目が合ったら勝負”ではなく“声を掛けたら勝負”になるみたいですね。オープンワールドで散策の邪魔にならない配慮はありがたいです。

そんな野生のトレーナーからお金を巻き上げたり、野生のポケモンたちと戯れたりしながら暫くプラトタウンまでの道中で遊んでいました。やっぱりマップは広いし映像はキレイだし、うろうろしてみたくなってしまいますね。

思わず走りたくなるような良い景色。
野生のポケモン達は近寄ってきて挨拶をしてくれます。

ちなみに、今作はオープンワールドだからか、バトル中に野生のポケモンが平気で周りをウロウロしています。ほぼオープンワールドだった前作のレジェアルですら戦闘が始まると野生のポケモンは姿を消していたので、野生のポケモンがバトルを観戦している様子はなんだか面白かったです(笑)。

あと、レジェアルのように主人公が動き回ることはできませんが、バトル中にカメラを動かしてアングルを変えることができたのも面白かったです。

野生のコダックとバトル。奥に他のコダックが映っています。
カメラを回すと真横で野生のポケモンが観戦してました(笑)。

そんなこんなで、かれこれ現実時間で三十分ほど歩き回り、ようやくプラトタウンへ到着。

プラトタウンでは今作最初のポケモンセンターが出迎えてくれました。これまでのポケセンと違って随分と開放的な見た目をしています。

開放的なポケセン。

ポケセンでは手持ちポケモンの回復は勿論、フレンドリィショップで冒険に必要な道具を購入することもできます。それくらいなら歴代のポケモン作品と変わらないのですが、今作ではポケセンに技マシンを作ることができる機械が設置されていました。これには驚きました。

技マシンの生成には、お金とポケモンから手に入る素材が必要になるそうです。オープンワールドの探索要素を活かした良いシステムですね。とりあえず、今の段階ではロクに素材も集まっていないので活用するのはまた今度にします。

その後、プラトタウンを散策しているとアイスクリーム屋さんを発見。なかなか美味しそうなメニューが並んでいます。せっかくなのでソーダアイスを一つ注文してみました。すると、なにやらよくわからないムービーが流れ始めましたが、とりあえず美味しかったようです。

美味しそうなアイスのメニュー。結構いいお値段。
アイスを食べたあとのムービー。手持ちのポケモンも映っています。
美味しかったようです。

剣盾でも主人公がカレーを食べる演出はありましたが、街中で売られている食べ物を買ってムービーが流れるという演出は初めて見ました。これは面白いですね。他にもこういったムービーがあるのでしょうか。

また、アイスのメニューに書かれていた「食事パワー」というものが何なのかはまだわかりませんが、これは後々冒険の役に立つものなのでしょうか?これらの能力値についてもゲームを進めていく中で学んでいきたいですね。

アイスを食べた後は適当に町の中を散策。一通り落ちていた道具や技マシンを拾ったので、次なる目的地に向けて進み始めました。

いざ、テーブルシティへ

次なる目的の「テーブルシティ」に向けて、再び南一番エリアを通過。”再び”とは言っても、プラトタウンまでの道とは違う道です。

まだ始めたてなので何ともですが、どうやら道によって名前が決まっているわけではなく、ある程度の範囲を一括りとしてエリアの名前がついているみたいですね。

テーブルシティへ向かう道中も野生のトレーナーやポケモンと戦いながら進んでいたわけですが、ここで新機能の「レッツゴー機能」を使ってみることにしました。

「レッツゴー機能」とは、switchの”Rボタン”を押すと手持ちの先頭のポケモンがフィールドに現れ、自動で野生のポケモンと戦ったり、落ちている道具を拾ってきてくれたりする機能です。

一定の距離を離れるとボールに戻ってしまいますが、この機能のおかげで主人公が自由に散策している間に勝手に戦闘を行ってくれたので、レベリングが楽になりそうだなと感じました。

ただ、レッツゴー機能で戦わせるよりも普通に戦った方が貰える経験値が多いみたいなので、そこは楽さを取るか効率を取るかで分かれそうですね。

あと、ついでにカメラ機能もいろいろ試してみました。今作のカメラ機能はなかなか充実してますね。普通に撮影もできるし、自撮りモードもできて、自撮りでは主人公の表情やポーズを変えて撮影を楽しめる。この日記のキャラメイクの項目で載せた写真もカメラで自撮りしたものです。

当然、主人公だけではなくてポケモンも一緒に撮影できるので、撮り方によっては面白い写真が撮れそうです。今作では他のプレイヤーと協力して冒険することもできるみたいなので、みんなで集まって自撮りで集合写真とかも撮れそうです。今作のカメラ機能はなかなか遊び甲斐がありそうですね。

お試し自撮り撮影。ニャオハが動き回るせいでバッチリ見切れているドへたくそ写真。

テーブルシティ到着!

レッツゴー機能やカメラで遊んだりしながら道を進み、テーブルシティ入口の大きな門の前まで辿り着きました。

その手前のポケセンには、このエリア内で戦ったトレーナーの数に応じて報酬をくれるおじさんが立っていました。私は特に意識していなかったものの、報酬をもらえる条件を満たしていたようなので技マシンをもらうことができました。

他のエリアでもこういったおじさんは存在するそうなので、トレーナーを見かけたら積極的に声を掛けてバトルしていきたいですね。

さて、そろそろテーブルシティに入ろうと門に近づくと、そこにネモが追い付いてきて唐突に勝負!このライバルがいきなり出てきて勝負する感じはいつになっても変わらないですね。

バトルの最中、ネモは今作の特徴である「テラスタル」を使ってきました。出ましたテラスタル。今作のポケモンの中でもトップクラスに気になる新要素です。ネモは当然のように使ってきましたが、こちらは進行度の関係でまだ使用することができません。早く私もテラスタル使ってみたい!

ネモは手持ちのポケモンが二匹に増えておりレベルも上がっていましたが、まあそこはこちらもレベルを上げていたので難なく突破。

その後、ネモと二人で仲良くテーブルシティに入場。いよいよ学校も目の前です。

この門をくぐればテーブルシティ。
パルデア地方最大の都市、テーブルシティ。奥にお城のような学校が見えます。

おお、これは広い。パルデア地方最大の都市というだけあって、テーブルシティは見て回るところが沢山ありそうです。

ここでネモとは一旦分かれて自由行動に。テーブルシティは周り甲斐がありそうなので、テーブルシティ観光はまた別の記事に書きたいと思います。

とりあえず、テーブルシティ到着記念に何枚か自撮りをパシャリ。街を散策するのが楽しみです。

学校を背景に笑顔でパシャリ。
手乗りはにゃーん。遠近法でだいぶ小さく見えますね(笑)。

感想/まとめ

ポケモン最新作「バイオレット」のプレイ日記。今回は冒険の始まり~テーブルシティ到着までをまとめました。

まだまだ始めたてですが、現時点でもかなり面白いですね。映像も綺麗ですし、なにより完全オープンワールドになったことでよりポケモンの世界に没頭しているような感覚になります。素人の感覚ではありますが、剣盾やレジェアルで培ってきた技術がしっかりと活かされているように思います。

でも、私の進行状況はまだまだチュートリアル。オープンワールドの本当の楽しさを知るのはこれからでしょう。とりあえず、ミライドンに乗れるようになるところまではちゃっちゃと進めたいですね。

また、今作はシステム的にも優しくて好感が持てますね。完全オープンワールドなので何をしたらいいのか迷いそうなところですが、そこはしっかりと次の目的地を示して導いてくれるので迷うことはありません。

他にも、今作には様々な機能が搭載されているようで、中には気づきにくいものもありますが、そうした機能はポケセンで回復するたびにジョーイさん(?)が教えてくれるのでいちいちネットなどで調べなくても大体の機能を知ることができます。

今作にはこうした親切設計があるので、順当に様々な機能を知りながらゲームを進めることができそうだなと感じました。

制作が公表されてからというもの、待ちに待ったポケモン最新作。まだまだ新しい出会いや驚きが待っているパルデア地方にワクワクが止まりません。

正直、ブログ書いてる暇があるならポケモンやった方がいいんじゃないかとも思いますが…まあ、そこは気分にもよるのでいいとしましょう。

とはいえ、そろそろポケモンをやりたくて仕方なくなってきたので今回はこの辺で。不定期にはなりますが、とりあえずストーリークリアまではプレイ日記を書こうかなと思っています。

それでは、パルデア地方のどこかでお会いしましょう!

ーーーーーーー

重平は

レポートに しっかり 書き残した!▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました